5 月 15

Webサービスの企画を行う際に、企画書を作られることがあるかと思います。個人で作るサービスであれば作らないこともあるでしょうが、企業として取り組む場合には必要なものです。

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なぜ必要かと言えば、プロジェクトメンバーと意識を共有するためです。これがずれていると、プロジェクトの進行方向が徐々にずれていってしまいます。そうならないよう、初志を書き出しておくことで、定期的に見直し、改訂してプロジェクトを進めていくのが重要です。

そこで今回は私がWebの企画書(自分用ではなく、他社への提案用)を作る際に注意している項目を書き出してみました。実際は、これらを必要に応じて削除/追加したりします。

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4 月 3

プロジェクトの成功可否を握るのは何でしょうか。予算、スケジュール、技術力…確かにそうしたものも重要です。ですが、これらは外部に求めたり、方法を選べばまだ回避できる可能性があります。

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もっとも重要な要素は人材です。特に責任者のプロジェクトにかける情熱が一番重要になります。

外部に開発を任せた場合、仕様を策定した時点で開発作業が開始され、内部からは状況が若干分かりづらいものになります。このとき、責任者の情熱が低く、外部任せにしてしまうと、期日近くになって出てきたものは予想を裏切るものになっているはずです。

「開発するのは外部?内部?」でも書いた通り、プロジェクト管理とはプロジェクトがビジネス的に成功したかどうかの判断になります。システムがみすぼらしくとも、予測を上回る収益をあげていたら成功です。逆にシステムがどれだけ立派であっても、収益が全く駄目であれば失敗です。

仕様策定はプロジェクト管理における4分の1がようやく終わったにすぎません。その後、開発→テスト→運用のフェーズに入ります(他の要素もありますが、それらは同時進行が可能なものもあるので)。そう考えるとこの時点で外部リソースに任せてしまうのは失敗の元になるでしょう。

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4 月 2

Webサービスを新しく構築する際に、外部のリソース(SIerなど)と内部のリソースを使うのとどちらが良いのでしょうか。

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これまで経験してきたプロジェクトでは、どちらかと言えば外部のリソースを使って最善の結果を得られたことの方が少ないように思えます。最も大きな原因は「プロジェクト」における両者のスコープの違いです。

外部のリソースにとってのプロジェクト管理とは、言わばプロダクト管理の範囲に収まります。つまり、開発して納品、検収をうけるまでがプロジェクト管理です。逆に内部の人にとってのプロジェクト管理とは、システムを実際に動かし、収益を黒字化することがプロジェクトになります。

外部のリソースにとってのゴールは、内部のリソースにとってみればスタートでしかありません。システムは箱であり、実際にそれを使わないと意味がないのです。その点の認識のずれが、プロジェクトの後半になるにつれてどんどん大きくなっていき、それが悪い結果につながることが多いです。

金額が大きくなればこのずれは埋められることもあるのですが、1,000〜5,000万円くらいの開発規模ですとずれの修正にかかるコストが大きく、どちらがそれを吸収するのかで外部と内部で軋轢を生みやすくなります。

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