パブリッシングとフィード/メールの良い関係

ちょうど良い題材が。

TISがRuby on RailsベースのSNS「SKIP」をオープンソース化:ITpro
 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080519/302686/

 

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via Someone’s Lost Schedule Book on Flickr – Photo Sharing!

 

自社のSNSをオープンソース化すると言う記事です。おお、素晴らしいと思う反面、非常にもったいない点が二点ほど。

まず一点目。記事内にある、

2008年夏に公開する。

…そう、この時点ではまだ公開されていません。ネットの社会になって情報の新鮮度とその劣化がどんどん激しくなってきています。一時の炎上した、というニュースが数日のうちに風化してしまうことなどざらです。同様に広まったニュースもあっという間に話題性がなくなっていきます。

夏、となっているのですが実際に公開された時点で覚えている人がいるでしょうか。また、メディアも既にこうして記事にしている中、公開したということで再度取り上げてくれるかは疑問です。

二点目。それはSKIPという名称まで決まっているのに、専用のURLがないことです。skip.comというような独自ドメインを取るか(さすがにこのドメインは無理でしょうが)どうかは分かりませんが、せめてComing soonのページは欲しいところです。

また、そこにはRSSフィードか、メールアドレスを入力して案内を受け取れるページがあるべきです。それがないので、恐らくリリースや記事を見て数日は覚えていても、あっという間に忘れ去られてしまうのではないでしょうか…。良さそうなだけに非常にもったいないですね。

 

ということで、リリースをするならせめてタイムラインが決まってから、さらに風化させないために一両日中に追加のアクションが打てるようにする。もう一つはプッシュ型の案内を出す方法を用意しておくのが大事だと思います。

RSSフィードなんて普及率を考えると登録してくれるの、と思うかも知れません。ですがそうしたニュースを捉えたいと思っているブロガーや記者は登録してくれます。そして(面白い内容であれば)配信と同時にブログなどで記事にしてくれ、波及させてくれます。その意味で大人数の登録ではなく、ネットリテラシーの高い、影響度の高い人たちに対してRSSフィードでの情報配信は重要と考えられます。

2 Responses

  1. 倉貫 Says:

    はじめまして。
    題材にあげて頂いたSKIPの担当しています。

    仰る通りですね、勉強になりました。
    今の予定としては、今回のプレスでは弊社の姿勢を出すのみで、公開時には改めてプレス出すことを考えていました。。。

    プレスには間に合いませんでしたが、サイトは用意しておりますので、よかったらRSS登録お願いします。
    http://www.openskip.org/

  2. admin Says:

    コメントありがとうございます!

    さっそくフィードを登録しました、公開されたらMOONGIFTにて紹介させていただきたいと思います。

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